また大慈君(長男坊)のお弁当を作らせて頂きました。
今日はノリ弁です。
幼少のころ、母親にダダこねて作ってもらったのを思い出しながら、愛情込めて子供の為に、嫁の為にせっせと作りました。
せっかく作ったので記念撮影してみました。たいしたもんではないですね。
嫁からは大変感謝され、子供からも喜ばれました。
そんな二人の姿を見たら私も嬉しくなりますね。
やはり、人の為に何かをしたら、ちゃんと自分の所に何かが帰ってきますね。
こんな、へんちくりんなお弁当でも。
ところで「人の為」と書いてなんて読むかご存知ですか?
人ベンに為。
これは「偽:いつわり」と読みますよね。
そう、人の為に何かをするというのは「偽り」なんですね。
なぜなら、人の為に何かをするということは、結局、その行為の報いが自分の所に返ってくるので、「自分の為」にしていることになるのです。
人の為にというのは「うそ」、全部「自分の為」なのです。
「情けは人の為ならず。」
人にやさしくしたら、その優しが、巡り巡ってちゃんと自分の所に戻ってきますよ。
だから、たくさん人助けしないといけないのです。
こういうものの考えかたができるようになれば、誰かの為に何かをすることが「苦」ではなく「楽しく」なりますね。
みんなの喜びが自分の喜びになるのですから。
こんな楽しいことは他にはないでしょ?
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